AT-1乾電池式の防犯カメラを購入したので特徴や付属品の紹介をしていきます。
AT-1は配線いらずで設置できるので確認したい場所に簡単に設置できます。
またセンサー付きで動きがあった場合のみの撮影が可能。
なお、今回ゴミトラブル防止のためにアパートに設置しました。
目次
乾電池式防犯カメラMOVE SHOT『AT-1』の特徴について
名称は乾電池センサーカメラMOVE SHOT『AT-1』。
『AT-1』の特徴は以下のとおり。
- 乾電池式のため配線不要
- カメラ固定方法が複数選べる(三脚に固定、ベルト留め、壁掛けなど)
- 温度検知センサー内臓
- IP66相当の屋外仕様
- SDカードは最大128GB可能
- モニター内臓で現場で確認OK
- 夜間は赤外線白黒映像
パッケージを眺めていきます。
特徴が箇条書きで書かれていますね。
どのようなシーンで活躍するか紹介されています。
鳥獣害・フン害の対策にも使う場合があるようですね。
製品仕様の詳細が書かれています。
使用を一部書き出してみましょう。
- 電源:単3形乾電池4本
- 稼働時間の目安:動画録画5~6時間分
- イメージセンサー:2MP HD COMSセンサー
- 音声:集音マイク内臓
- 画角:水平約80°、垂直約40°
- 検知センサー:PIR方式 検知距離最大約18m
- 赤外線投光距離:約20m
- フレームレート:1920×1080 25fps
パッケージには大きくアピールされていませんでしがた集音マイクが内臓されていますね。
基本的な取付方法は
- 自立置き
- ベルト留め(ベルトが付属します)
- 壁付け(部品が付属します)
- クリップ留め(別売り)
の4つ。
三脚用のねじ穴もあるので三脚にも取り付け可能です。
また、専用のソーラーパネルも販売されています。
乾電池式防犯カメラMOVE SHOT『AT-1』の外観や付属品について
パッケージを開けて『AT-1』本体と付属品を見ていきましょう。
箱の中には本体およびベルト、ケーブル、壁掛け用部品が入っていました。
本体外観。
下の黒い部分が赤外線投光装置でしょうか。
本体右側の留め金を開けると本体が開きます。
内部には液晶モニターや電池ボックスがあります。
SDカードは側面から挿入します。
試しに手元の4GBカードを挿入。
下側には電源スイッチやコネクタ類があります。
設定画面。
カバーをした状態の下側。
カメラ三脚用の雌ネジが付いています。
付属品はベルトの他に壁掛け用の部品が付いています。
今回、AT-1用にELECOMの128GBのSDカードを購入しました。
問題なく録画できました。
AT-1購入にあたり、私は急ぎで必要だったため最寄りのホームセンターで購入しましたが通販の方が少し安く購入できたようです。
また、SDカードに関してですが、説明書によればSDカードの規格はSDXCが利用可能と書かれていました。どのメーカーが適応するのかは書かれておらずカード相性は不明です。
おわりに
今回、ゴミトラブルを解決するために乾電池センサーカメラMOVE SHOT『AT-1』を導入しました。
電源ケーブル不要なので非常に便利なのですが、設置が簡単な分だけ盗難が心配です。
人の手の届かない所に設置するか、簡単に外せないよう工夫が必要です。
そもそも防犯カメラの導入が不要なようにきちんとアパート管理できればいいのですが、世帯数が増えてくると色んな方がいますので難しいですね。
これからの課題です。
追記:乾電池の消耗が激しいようです。単3型乾電池4本で4~5日で電池残量ゼロに。長期的に現場を確認したい場合は電源は有線方式がいいかもしれません。